電子書籍が熱い注目を集めていますが、先日、電子書籍に関する大きなニュースがあったのでご紹介しておきます。

『出版大手31社が電子書籍の分野で団結』
 ~日本電子書籍出版社協会が正式に始動~

国内の出版31社は2010年3月24日、同2月1日に設立した日本電子書籍出版社協会(電書協)の設立総会などを開催し、正式な活動を始めた。書籍の電子化に向けた規格づくりや、著作者や販売サイトとの契約方法に関するモデル作りなどを進める。代表理事には、講談社副社長の野間省伸氏が選出された。 <以下省略>
(日経パソコン|2010年3月24日配信より引用抜粋)

電子書籍とは、携帯電話や携帯情報端末などで携帯電話ネットワークやインターネットからダウンロードして閲覧します。伝統的な紙とインクを利用した印刷物ではなく、電子機器のディスプレイで読むことができる出版物のこと。今後、紙の書籍に代わっていくかもしれないと考えられています。

電子書籍を読むためには電子書籍リーダーを別途購入しなければなりませんが、書籍リーダーには数万冊(!)の書籍を常時入れておけるので、省スペース、省資源にも大きな役割を果たしていくものと期待されています。

昨年、アマゾンの電子書籍リーダー「キンドル」が、日本を含む世界100ヶ国以上で販売されており電子書籍がにわかに注目を集め始めたのですが、今後、iPhoneの米アップル社からも9.7型のタッチパネルを搭載した「iPad」も発売されることが決定しており、今年は電子書籍が大きく躍進すると考えられます。

電子書籍ビジネスが注目を集め始めています。特にアメリカでは、急速に市場を伸ばしており、その火付け役となっているのが、アマゾンの電子書籍リーダー「キンドル」です。「キンドル」は、日本を含む世界100ヶ国以上で販売されており、世界のデファクトスタンダートの地位を築きつつあります。

ちなみに電子書籍とは、携帯電話や携帯情報端末などで携帯電話ネットワークやインターネットからダウンロードして閲覧します。伝統的な紙とインクを利用した印刷物ではなく、電子機器のディスプレイで読むことができる出版物のこと。

電子書籍のコンテンツの多くは、既に出版された紙の書籍の情報を、デジタルな文字情報へ変換して電子ファイルにすることで、印刷、製本、流通のコストや省スペース性を図ったものです。多くが無線・有線のネットワークを経由してダウンロード後、電子機器のディスプレイに表示させて読むことができます。

[電子書籍のメリット]
読者が携帯無線接続やインターネット接続を使用すれば、書籍の購入が即時化できて、かつ本棚に場所をとられることがありません。また、出版社やコンテンツ・プロバイダ側でも在庫確保と資産コスト、絶版による販売機会の喪失が避けられるというメリットも。

アメリカにおいては「キンドル」があれば、本を買わなくてもいいほど、環境が整ってきていると言え、持ち運びできる書斎や教科書といったようにビジネスからプライベートまで様々な用途として利用することが可能となりつつあります。